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紅白出場で話題のStray Kidsとは?メンバーや人気曲を解説

投稿日:2024年1月20日
更新日:2024年1月20日

こんにちは!大阪天王寺ダンススクールリアンの池田いくみです。

2023年のNHK紅白歌合戦に初出場し一躍話題になったStray Kids(ストレイキッズ)。K-POPの第四世代代表とも称されるほど、音楽番組や授賞式で引っ張りだこの8人組ボーイズグループです。

今回は大注目のStray Kidsについて解説します。

Stray Kidsとは?

Stray Kidsは、2017年に放送されたサバイバルリアリティ番組「Stray Kids」から2018年にデビューした8人組ボーイズグループです。

グループ名の「Stray」は直訳すると「彷徨う子供たち」という意味で、「決められた枠に囚われず、どのグループとも違った個性と自由奔放な魅力を発信する」という意味が込められているそうです。

ファンからは「SKZ」「スキズ」と呼ばれており、ファンネームは「STAY」です。

Stray Kidsの所属事務所

Stray Kidsの所属事務所は、JYPエンターテインメントです。JYPエンターテインメントといえば、TWICEやNiziU、2PMなど人気アイドルグループを輩出した大手事務所です。

Stray Kidsのメンバー

Stray Kidsのメンバーは全員で8人です。

ラップチーム「3RACHA(3ラチャ)」、ボーカルラインで作られた「VOCAL RACHA(ボーカルラチャ)」、ダンスパフォーマンスが高いメンバーが揃う「DANCE RACHA(ダンスラチャ)」にグループ分けされています。

メンバーの振り分けは以下のとおりです。

 

  • 3RACHA:バンチャン(プロデュース名:CB97)・チャンビン(プロデュース名:SPEARB)・ハン(プロデュース名:J.ONE)
  • DANCE RACHA:リノ・ヒョンジン・フィリックス
  • VOCAL RACHA::スンミン・アイエン

 

「3RACHA」として活動するときは、メンバーの名前がプロデュース名に変わるのも大きな特徴。また、作詞作曲は3RACHAメンバーが中心となって制作されており、パフォーマーの枠を超えた才能を発揮しています。

Stray Kidsの人気曲

Stray Kidsの人気曲を3曲紹介します。

MIROH

Stray Kidsの存在が世間に知れ渡った楽曲で、デビュー後初めて音楽番組1位を獲得した曲でもあります。虎の咆哮を彷彿させる演出や特徴のあるダンスはもちろん、アイドルとは思えないレベルのラップスキルにも注目です。

Back Door

「Back Door=裏口」という意味で、「裏口についてこい、もっと見せてやるよ」という覇気を込めた一曲です。

米TIME誌が選ぶ「2020年のベストソング10」に選ばれた曲でもあり、K-POPアーティストではStray Kidsのみという快挙でした。

ノックをしてドアをあけるような振り付けもポイントです。

TA

TAは「失敗してもまた起き上がればいい」「チャンスを逃す前に乗り込め!」と、背中を押してくれるようなノリのいい楽曲です。メンバーが選ぶ「好きなStray Kidsの楽曲」でも準決勝に残り、メンバーからも人気の高い楽曲の一つです。

まとめ

話題沸騰中のStray Kidsは、メンバー自らが作詞作曲を手がける実力派ボーイズグループです。紅白に出場してより知名度が高まり、今後も日本での活躍も期待されます。

ぜひ注目してみてくださいね。

ダンス初心者限定大阪天王寺ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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