老若男女問わず楽しめるディスコダンス|特徴やステップを紹介
投稿日:2024年1月4日更新日:2024年1月4日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
ディスコといえば、「昔流行っていたもの」というイメージを持つ人が多いかもしれません。しかしディスコの人気はまだまだ根強く、当時通っていた世代の人々の社交場としてイベントが開催されており、新たな形のイベントも誕生しているのをご存じでしょうか。
ディスコで踊られるダンスは、ディスコダンスやソウルダンスと呼ばれています。
今回はディスコダンスについて、その魅力を解説していきます。
ディスコダンスとは?
ディスコダンスとは、1970年代以降に流行した「ディスコ」と呼ばれる、ダンスを楽しむための娯楽施設で音楽に合わせて踊るダンスのことです。
なお、2000年代に入るあたりからは「ディスコ」から「クラブ」と呼ばれるようになりました。
ディスコダンスの特徴
ディスコダンスは、首や胸、背中、腰をゆったり動かすシンプルなダンスなので年齢を重ねても楽しめるのが特徴です。そのため、当時ディスコに通い詰めていたシニア世代も変わらずダンスを楽しんでいるようです。
またディスコは、曲ごとにおおまかな振り付けが決まっており、みんなで一緒に同じ振り付けで踊ります。そのため、男性女性問わず楽しめるダンススタイルです。
ディスコダンスの代表的なステップ
ディスコダンスの代表的なステップを4つ紹介します。
- ソウルチャチャ:ソウルチャチャをマスターすれば、どの曲でも踊れるようになるといわれている王道ステップ
- ナイトフィーバー:70年代後半を代表するステップで、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」でもおなじみのフィーバーポーズがポイント
- バスストップ:基本的なステップの一つで、難易度が低いのですぐに習得可能
- ソウルシーシー:8カウントを2回繰り返すステップ。限られたスペースで踊れるのもポイント
ディスコダンスは新たな形で発展中
これまでディスコは夜に開催されるものでしたが、日中に開催されるケースも増えてきています。
「ユニバーサル・ディスコ」というイベントが巷で話題を集めているのをご存じでしょうか。
「ユニバーサル・ディスコ」は老若男女、年齢性別を問わず、障がいやハンデを負った人たちが、差別なく楽しめる、日本初のディスコ・エンターテインメントです。
NPO法人と社会福祉法人により実現したイベントで、ディスコミュージックを通じた新たな可能性が生まれています。
まとめ
ディスコダンスは、1970年代〜80年代に流行したディスコで踊られていたダンスです。
最近の傾向では、デイイベントが増えてきており、福祉的な側面で開催されることも増えてきています。老若男女問わず楽しめるディスコダンスにぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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