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ユニバ(USJ)ダンサーになりたい!テーマパークダンサーになる方法

投稿日:2023年7月13日
更新日:2023年7月15日

こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンサーにはさまざまな種類があり、なかでもユニバ(USJ)のショーやパレードで活躍するダンサーになりたいという人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、ユニバのダンサーになるための道のりについて解説します。

ユニバのダンサーの仕事

ユニバではアトラクションやショップに携わるスタッフを「クルー」と呼ぶのに対し、パークを盛り上げるスタッフを「エンターテイナー」と呼びます。

エンターテイナーは、ユニバのショーやパレード、イベントなどの出演が主な仕事です。

職種はダンサーに限らず、シンガーやアクター、スタントなど多岐にわたります。

ユニバのダンサーになるには?

ユニバのダンサーになるには、オーディションに応募して合格する必要があります。

毎年6月上旬〜8月下旬頃に募集されており、場合によっては追加募集もあるようです。

応募資格は、以下のとおりです。

  • 18歳以上、大阪で勤務可能な人
  • 日本国籍を有するか、日本国内での就労(興行)を許可されていること
  • 事務所所属者も応募可(個人契約が可能な場合のみ)

下記の流れで応募したのち、書類選考が通過した場合、オーディションに進んでいきます。

  1. 応募専用フォームに必要事項を入力し送信
  2. オーディション応募用紙に必要事項を記入し、応募資料と合わせて郵送
  3. 書類選考(一次審査)
  4. 二次審査
  5. 三次審査
  6. 結果発表

テーマパークダンサーに求められること

ユニバのように、テーマパークで踊るダンサーには以下のようなことが求められます。

  • さまざまなダンスのジャンルに対応できる人
  • サービス精神にあふれている人
  • 自己管理がしっかりできる人
  • コミュニケーションを大切にする人

高度なダンススキルに加えて、1つのジャンルに限らず、柔軟に振り付けに対応できる能力も必要です。またテーマパークという性質上、「お客様を楽しませたい」というサービス精神も欠かせません。テーマパークの来場者の夢を壊さないためにも、パフォーマンス能力や演技を含めた表現力が求められます。

ダンサーは体が資本です。ケガや病気を防ぐために普段から規則正しい生活を送り、自分を律することができる人は周りからも信頼され仕事も入ってくるため、テーマパークダンサーに向いています。

そしてテーマパークダンサーはチームで踊るので、協調性があることも重要な要素です。

まとめ

テーマパークダンサーは高いダンススキルやコミュニケーション能力などが求められますが、魅力的な仕事であることに変わりはありません。テーマパークダンサーに憧れを抱いているという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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