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ストリートダンスにおススメの帽子・キャップを紹介!

投稿日:2024年9月9日
更新日:2024年9月9日

こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンサーにとって帽子も欠かせないアイテム。中でもヒップホップやブレイキンなどのストリートダンスでは帽子は必須のアイテムです。

今回はストリートダンスをやっている人向けにオススメの帽子を紹介します。

ヒップホップやブレイキンなどのストリートダンスでは必須アイテムの帽子

ストリートダンスをやっている人にオススメの帽子

ストリートダンサーにぴったりな帽子を5つ紹介します。

スナップバックキャップ

ストリートダンスの定番アイテムであるスナップバックキャップは、調整可能なサイズと豊富なデザインで人気です。平らなブリム(つば部分)は、ヒップホップやブレイキンの動きに合わせて角度を変えられ、演出の一部として活用できます。

軽量で耐久性があり、激しい動きにも対応。汗を吸収するスウェットバンドが付いているものもあり、長時間のパフォーマンスにも活躍しますよ。

ビーニー

柔らかく伸縮性のあるビーニーは、頭にぴったりフィットし、激しい動きでも脱げにくいのが特徴です。

とくにブレイキンなど、頭を使った動きの多いダンスに最適です。薄手のものを選べば通気性も良く、オールシーズン使用可能。

豊富な色やデザインがあり、衣装とのコーディネートも楽しめますよ。

バケットハット

90年代のヒップホップカルチャーを彷彿とさせるバケットハットは、レトロな雰囲気を演出したいときにおすすめ。360度のブリムは日よけとしても機能し、屋外でのパフォーマンスに大活躍します。

柔らかい素材で作られているものが多く、折りたたんで持ち運びやすいのも魅力です。

ハウスやワックダンスなど、流動的な動きのダンスにも合います。

トラッカーキャップ

メッシュ素材を使ったトラッカーキャップは、通気性に優れ、汗をかきやすいストリートダンスにおすすめです。

軽量で頭への負担が少なく、長時間の練習やパフォーマンスにも適しています。フロントパネルにロゴやデザインを入れられるため、チームやクルーの名前を入れたオリジナルのキャップを作るのもいいかもしれませんね。

フラットキャップ

クラシックなスタイルのフラットキャップは、オールドスクールヒップホップやファンクスタイルのダンスに合います。

平らで広いブリムは、日よけとしての機能も果たし、表情を隠すなどの演出にも使えます。硬めの素材で作られているため、形崩れしにくく、長期間使用できるのが特徴です。

ストリートダンサーにぴったりな帽子を5つ

帽子はダンスのパフォーマンスでも活躍

今回紹介した帽子は、ストリートダンスのパフォーマンスに機能性とスタイル両面で活躍します。たとえば、キャップのブリムを使ったテクニカルな動きを振り付けに取り入れたり、帽子の脱着を演出の一部にしたりすることで、より印象的なパフォーマンスにできるでしょう。

まとめ

ストリートダンスでは、機能性と共にファッション性も大切にされています。練習するときには通気性や軽さを重視し、パフォーマンスするときにはよりスタイリッシュなものを選ぶなど、目的に合わせて使い分けるのもおすすめです。

帽子の選び方一つで、ダンスの印象が大きく変わる可能性があるので、いろんな種類を試してみてくださいね。

定員数に限りがございますのでお早めに!
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