アニメーションダンスとは?大阪ダンススクールが魅力を解説
投稿日:2024年8月17日更新日:2024年8月17日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスをこれから始めようとしている人は、ジャンル選びに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。選択肢の一つに、不思議な魅力を持つアニメーションダンスはいかがでしょうか。
今回はアニメーションダンスについて解説します。
<目次>
アニメーションダンスの不思議な魅力!どんな特徴があるの?
アニメーションダンスはテレビなどで見たことがある人もいるかもしれません。まるでアニメの中から飛び出してきたキャラクターみたいな動きをします。
アニメーションダンスの特徴
まず、一番の特徴は「コマ送り」のような動き。まるで動画を一コマずつ再生しているみたいに、カクカクと動くんです。それだけでなく、スローモーションみたいにユラユラ動いたり、急に止まったりもします。
それから、体の一部だけを動かすのも特徴的。たとえば、腕だけがフワッと浮いて動いてるイメージです。まるで体がバラバラになってるみたいで、それがとてもカッコよく見えます。
また音楽との関係もおもしろく、リズムに合わせて動くのはもちろん、音の強弱や特徴的な音に合わせて、体の動きを変えるんです。まるで、体が音楽を可視化しているかのようなダンスです。
アニメーションダンスの代表的な技
アニメーションダンスには、いろんな技があります。どれもおもしろくて見ていて飽きません。代表的な技を3つ紹介しますね。
ウェーブ
ウェーブは、体の一部から波のように動きが伝わっていく技です。手首から肩、胸、腰…とスーッと波が流れていくみたいな動きです。上手な人がやると、本当に体の中を波が通り抜けているように見えますよ。
アイソレーション
アイソレーションは、体の一部だけを独立して動かす技です。アニメーションダンスに限らず、すべてのダンスの基礎と言えます。たとえば頭だけクルクル回したり、肩だけをピクピク動かしたり。まるで体がロボットみたいに見える印象的なテクニックです。
ヒット
ヒットとは、筋肉を一瞬だけ緊張状態にすることで、身体から「バチンッ」というような音が出ているように見える技です。アニメーションダンスに限らず、ポップはもちろん、ほかのジャンルでもよく利用される技の一つです。
アニメーションダンスは難しい?
アニメーションダンスの技を知ると「難しそうと感じた人もいるかもしれません。しかし初心者でも楽しめる簡単な動きから始められる技もあります。
まずは、鏡の前で「ロボットダンス」をやってみましょう。体を固めて、カクカク動くだけでOK。肘や膝を曲げたり伸ばしたりするのもいいですね。
音楽を聴きながら練習するのも楽しいですよ。好きな曲に合わせて、体を動かしてみましょう。リズムに乗って、自由に表現してみると不思議と楽しくなるかもしれません。
まとめ
アニメーションダンスは特別な道具も必要なく、場所も選びません。自分の体と想像力があれば、いつでもどこでも楽しめます。
体を動かして想像力を膨らませて、アニメーションダンスの世界に飛び込んでみませんか?
定員数に限りがございますのでお早めに!
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