K-POPグループ「Kep1er」とは?解散危機の真相も解説
投稿日:2024年6月7日更新日:2024年6月7日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
オーディション番組からデビューし、数々のヒット曲を生み出してきた9人組グローバルガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」。しかし2024年7月に活動終了することが発表され、ファンに大きなショックを与えましたが、活動延長することが決まったようです。
今回は、Kep1erについて魅力や解散の噂などを解説します。
Kep1erとは?
Kep1erは、オーディション番組「Girls Planet 999:少女大戦」から誕生した9人組ガールズグループです。
Kep1erがデビューするまでの道のり
Kep1erは、韓国のエンターテインメントチャンネル「Mnet」で放送された日中韓合同オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生しました。
日本では、Girls Planet 999を略して「ガルプラ」と呼ばれています。
応募総数1万3千人のうち99人の候補生が選ばれ、その中からさらに韓国・中国・日本の3つのグループが作られて33人ずつ分かれます。
そして候補生たちがデビューの切符をつかむためミッションをこなしていき、最終的にファンによる投票で9人がKep1erとしてデビューを果たしました。
Kep1erの代表曲といえば?
Kep1erといえば、「WA DA DA」。誰もがこの曲を挙げると言っても過言ではない代表曲です。キャッチーなメロディーはもちろん、ダンスもSNSで大バズり!K-POPアーティスト史上初となる、デビュー曲での日本国内ストリーミング累計再生回数1億回を突破しました。
Kep1erのメンバー
Kep1erは、韓国人6人、日本人2人、中国人1人という多国籍なメンバーで構成されています。
- ヨンウン(韓国)
- チェヒョン(韓国)
- ヒュニンバヒエ(韓国)
- ユジン(韓国)
- イェソ(韓国)
- ダヨン(韓国)
- マシロ(日本)
- ヒカル(日本)
- シャオティン(中国)
日本人メンバーのマシロは元JYP候補生でしたが、一度アイドルデビューを諦めた苦い経験を持っています。長年の練習生期間もあり、高いダンス力と歌唱力を持つ実力派です。
もう一人の日本人メンバーのヒカルは、圧巻のダンススキルとラップセンスが武器で、メインダンサーとメインラッパーを担当することが多いです。また、メンバーも認める努力家としても知られています。
Kep1erは解散する?
Kep1erは、2024年7月をもって活動終了する見通しであることが発表されていました。しかしその後、7人の再契約が成功したことを発表。ユジン、シャオティン、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウンが残ることになりました。
再契約しなかったマシロとイェソは、6月3日に発売されたアルバム「Kep1going On」と、日本で開催されるコンサートを最後に、Kep1erとしての活動が終了します。
以降は、7人に再編成され活動を継続していく予定です。
まとめ
人気絶頂での解散が危ぶまれたKep1erですが、メンバー再編成により活動継続が決定し、安堵したファンも多いのではないでしょうか。
新たな形で再スタートし、今後どんな風に進化を遂げていくのか期待が高まりますね!
定員数に限りがございますのでお早めに!
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