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ダンスの最後の決めポーズはどうする?ジャンル別に紹介

投稿日:2023年11月10日
更新日:2023年11月10日

こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスのイベントや発表会では、最後に必ず決めポーズがあります。カッコいい雰囲気や可愛い雰囲気などさまざまですが、実際にポーズを決めるとなると、何がいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。

今回は決めポーズの重要性と、最後の決めポーズのアイデアを紹介します。

最後の決めポーズはなぜ大事?

曲のラストに全員で一つのポーズを決めることで、お客さんの目を惹きつけるだけでなく、パフォーマンスの終わりを伝える効果があります。

このポーズ一つで、「かっこよかった」「可愛かった」という印象を残せるため、最後の決めポーズも欠かせないポイントです。

ちなみに曲の途中でポーズを取って、パフォーマンスにメリハリをつける場合もあります。

【かっこいい】決めポーズ

かっこいい雰囲気の決めポーズを3つ紹介します。

腕を組む

シンプルに腕を組むポーズです。さらにカッコよく見せるなら、顔や手足に角度をつけてみましょう。腕組みのポーズは平面になりがちなので、角度や傾斜をつけることで立体的になり、かっこよく見せられますよ。

ラッパー風に決める

指を少し曲げて「チェケラ」のポーズで締めるのも、カッコよくキマります。周りと差をつけるなら、腕を組むポーズと同じように角度をつけたり、体をひねったりなどするとよりこなれ感が出ますよ。

DABポーズ

ダブポーズとは、両手を斜め上に上げ、上げた方向の逆の腕に目や鼻の近辺を押し付けるポーズです。

2010年代初頭にDABポーズをおこなうアーティストが現れてから、スポーツシーンでも流行しているポーズです。

【かわいい・セクシー】決めポーズ

かわいい雰囲気の決めポーズを3つ紹介します。

体をひねる

体をひねるポーズは、女性らしさを演出できるだけでなく、華奢見え効果も抜群。ジャズダンス系のジャンルで多く見られるポーズです。

手を上げて躍動感を出す

活発で可愛い印象に見せるなら、手を高く上げて、体を大きく見せつつ躍動感を演出するポーズもおすすめです。女性らしさもプラスしたい場合は、体を少しひねって体のラインを強調してみましょう。

前屈みや腰を突き出す

体をひねりつつ片膝を床につけてしゃがんだり、上半身を少し前屈みにするポーズも人気です。腰に手を置くときは高めの位置にするとスタイルアップ効果もあります。

まとめ

最後の決めポーズは、かっこよく・かわいく締めるために大切な要素です。グループで踊るときは、全員同じポーズではなく、それぞれ少しずつ変化を付けると個性を出せますよ。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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